家本体の打ち合わせが終わり、 次に待っていたのが外構工事でした。私は完全に油断していました。
なぜなら、 外構予算は100万円で考えていたからです。 門柱と駐車場を作って、 少し植栽を入れれば十分だと思っていました。
そして届いた見積書を見て、 私は固まりました。
800万円。
一瞬、 何かの間違いかと思いました。
夢を全部入れた結果
よく見ると営業さんが聞いていた希望が全部入っていました。
- 造作門柱・宅配ボックス
- 電動ゲート
- カーポート2台分
- タイルデッキ
- 大型ウッドデッキ
- 植栽・照明
- フェンス一式
- アプローチ工事
つまり夢全部盛りです。
そりゃ高い。
元大工の父に相談した
慌てて元大工の父に電話しました。 すると父は笑いながら言いました。
「100万円?」
「それ50年前の感覚だぞ」
「今は材料も職人代も全然違う」
そして現在の相場を教えてくれました。
- 造作門柱・ポスト:20万〜80万円
- 宅配ボックス付き:30万〜100万円超
- 駐車場コンクリート1台分:30万〜60万円
- カーポート:30万〜100万円以上
- 屋根付き大型カーポート:100万〜300万円以上
- ウッドデッキ:30万〜150万円以上
- フェンス:50万〜200万円以上
聞けば聞くほど、 見積書の数字が現実味を帯びてきました。
諸経費も意外と大きい
さらに驚いたのが諸経費でした。
現場管理費や残土処分費、 重機回送費などが加わります。
会社によって違いますが、 工事費の5〜15%程度が諸経費として計上されることもあります。 100万円の工事なら数万円ですが、 500万円を超える工事になるとかなり大きな金額になります。
まとめ
外構工事は家づくりの最後にやってくる大きな出費です。
家本体に予算を集中させると、 外構費用で驚く人も少なくありません。
私は100万円で何とかなると思っていましたが、 現実はそんなに甘くありませんでした。
そして800万円の見積書を見た私は、 しばらく灰になって思考停止、いったん保留にして、予算を見直すことにしました。