住宅ローンを調べ始めた頃の私は、正直かなり無知でした。
「住宅ローンって、毎月決まった額を返していくもの」
そのくらいのイメージしかなかったんです。
だから最初に「変動金利」と「固定金利」があると知った時、
普通にびっくりしました。
え、金利って変わるの?
最初は言葉の意味すらよく分かっていませんでした。
- 変動金利 → 金利が変わる
- 固定金利 → 金利が変わらない
「いや、それは名前で分かるんだけど…」
という状態です。
問題は、その違いが家計にどう影響するのかでした。
調べれば調べるほど、
「え、そんな重要なことなの!?」
と驚くことばかりだったんです。
変動金利の安さが魅力的すぎた
最初に見た時、変動金利はかなり魅力的に見えました。
だって金利が低いんです。
毎月の返済額も安く見えるし、
「え、固定より全然いいじゃん」
と思いました。
そこから急に怖くなりました。
「もし金利が上がったら?」
「毎月いくら増えるの?」
「35年間ずっと低金利とは限らない?」
考え始めたら止まりません。
固定金利は安心だけど高かった
一方で固定金利は、金利がずっと変わらない安心感がありました。
「将来の返済額が読める」というのは、
不安症の私にはかなり魅力的でした。
でもその代わり、毎月の返済額は変動より高くなります。
つまり、
- 今を楽にする変動金利
- 将来の安心を買う固定金利
みたいな感じに見えて、
どちらが正解なのか全然分からなくなったんです。
ポジ夫は「安い方でよくない?」だった
そんな中、ポジ夫はいつも通りシンプルでした。
「え?安い方でよくない?」
たしかに理屈は分かります。
でも私は、
「その“安い”が将来どうなるの!?」
が気になって仕方ありませんでした。
たぶんポジ夫は、
未来の不安より「今の現実」を見るタイプ。
私は逆に、
未来の最悪パターンを想像してしまうタイプです。
住宅ローンって性格が出る
住宅ローンを調べていて思ったのは、
金利の選び方って性格がかなり出るということでした。
安心重視なのか、
今の負担を減らしたいのか。
「どちらが正しい」というより、
何を怖いと思うかの違いなんですよね。
私は「将来読めないこと」が怖かったし、
ポジ夫は「今きつくなること」の方が嫌そうでした。
まとめ
変動金利と固定金利の違いを初めて知った日、
私は住宅ローンの世界の深さにびっくりしました。
ただ家を買うだけじゃなく、
将来のリスクや安心まで選ぶ話だったんです。
そしてこの頃から、
夫婦の「お金に対する考え方の違い」が少しずつ見え始めていました。