教育費と住宅ローンのバランスが怖くなった瞬間

家を買う話だったはずなのに、
気づけば子どもの未来まで不安になっていました。

住宅ローンを考え始めた頃、 私は「今払えるか」ばかり見ていました。

でも、ある日ふと気づいたんです。

「これ、教育費と重なったらどうなるの?」 って。

子どもが大きくなる未来を想像した

その日は何気なく、 教育費について調べていました。

小学校、中学校、高校、大学。

塾、習い事、スマホ、部活、受験。

調べれば調べるほど、 「子どもを育てるって想像以上にお金がかかるんだ…」 と現実味が出てきました。

考え始めると止まりません。

家族と住宅ローンのイメージ

住宅ローンと教育費のピークが重なる恐怖

さらに怖かったのは、 教育費が一番かかる時期って、 住宅ローンもまだまだ残っていることでした。

「え、大学費用を払ってる頃って、
まだ普通に住宅ローン返済中なの?」

その瞬間、 急に未来がリアルになったんです。

今はまだ小さい子どもも、 気づけば受験して、 進学して、 お金が必要になる。

でも住宅ローンは、 その間ずっと続いている。

35年って、本当に長い。

ポジ夫は今日もポジティブだった

もちろん、そんな不安を話しても、 ポジ夫はいつも通りでした。

「まあ何とかなるんじゃない? 知らんけど」
「子どもって意外とたくましいし 知らんけど」
「奨学金とかもあるんじゃない? 知らんけど」

いや、“知らんけど”多すぎる。

でも、そのゆるさに少し救われる自分もいました。

私ひとりだったら、 たぶん不安だけで押し潰されていたと思います。

家を買ったあとも人生は続く

住宅ローンを考えていて、 一番大きかった気づきはこれでした。

家を買うことがゴールじゃない。

むしろ、 家を買ったあとに人生はずっと続いていく。

子どもの成長、 家族の変化、 収入の変化、 老後。

住宅ローンは、 そういう未来全部と一緒に背負っていくものなんですよね。

余裕って大事なんだと思った

その頃から私は、 「借りられる額」よりも 「余裕を持って返せる額」が気になるようになりました。

家は大事。 でも、 教育費でピリピリしたり、 家計のことで夫婦喧嘩ばかりになるのは嫌でした。

少し小さくても、 少し地味でも、 家族みんなが安心して暮らせる方が大切なのかもしれない。

そんなことを考えるようになりました。

まとめ

教育費と住宅ローンのバランスを考え始めた時、 私は初めて「家を買った後の人生」が見えた気がしました。

住宅ローンは、 今の自分たちだけの問題じゃない。

未来の家族の生活まで含めて考えることなんだと、 少しずつ分かってきたんです。